Laravel:AWS Cloud9上にLaravel6の開発環境構築

お疲れ様です。早速ですが、AWS Cloud9上にLaravel6の開発環境とGitHubのリポジトリ登録が完了したのでお知らせします。

ハマったところは、GitHubエラー

Laravelの開発環境については色々ググりながらすんなり出来ましたが、GitHubで新たにリポジトリーを作ってそれと連携させる時にエラーが出てハマりました。

! [rejected] master -> master (non-fast-forward)

ってやつです。私は、GitHubあんまり分かってないので何が原因かよく分かりませんが、ググりまくってなんやかんややってるうちに解決してしまいました。

最終的には、

$ git reflog
$ git push origin master –force //今の状態でよければ

ていうので解決しました。とりあえず開発環境ができればそれでいいのであまり深く追求しませんが、git reflogは便利なコマンドのようで過去のコミット履歴を見ることができるそうです。git push origin master –forceは、強制的にPushさせる技のようで、危険な裏技のようです。私の場合、環境構築段階だし共同作業などしてませんので裏技を使いました。

というわけでなんとかGitHubとも連携もでき、これからLaravelについて学んで参ります。ちなみに今回はPrivateリポジトリーですのでコードの公開はしません。

Laravel6の参考書

今回は速習Laravel6というkindle本を横に並べて勉強します。サクッとLaravel6について学べるそうで、サンプルコードをいじりながら学んでいきます。

まとめ

プログラミングが中々始まりません。なんか環境構築ばっかやってる感じです。

それと言うのも、できるだけ簡単に、できるだけ高品質にWebアプリケーションを開発するには環境構築がもっとも重要だと思うからです。

その結果私の場合、

  • 複数の場所で開発をする必要があるのでクラウド開発環境が必要(Cloud9)
  • PHP言語は基礎的なことしか分かっていないのでフレームワークが必要(Laravel)
  • バージョン管理がしたいので(GitHub)

となったわけです。これ以外にも

  • クールなインターフェイスを実装したい
  • 堅固なサーバーで運用したい

があります。多分、View.jsとかAWSでの公開とか色々学んだり検討しなければならないことが沢山ありそうです。

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