①社内メモ
社内メモは自分だけのメモです。受注書を複製した場合、いつどの受注書を複製したかの記録が自動的に入ります。
よく使う使い方は、Gメールなどで受信した見積り項目を貼り付けてドラッグアンドドロップで請求項目に入れるというものです。
<見積り>
〇〇商品・サービス 1式 ¥5000
値引き 1式 ¥-300
送料 1個口 ¥1000
上記のような見積りがあったとします。
このように社内メモを別窓で開いて位置をずらし、項目をドラッグアンドドロップして請求項目に入力します。数量は自動で1が入ります。単価を入力すれば金額が計算されます。単価に¥−500のような負の数字を入れると文字が赤くなります。
②見積付記
見積付記は入力した内容が得意先宛メール本文に入ります。
<送り先>
〒100-0001
東京都千代田区千代田123-4
ABCマンション1F
ホゲ商店 小野様
TEL.12-3456-7890
例えば、受注承諾メールを送る時に上記のように商品の送り先情報を入れておくと得意先に送り先の確認ができます。
③外注共通(注意事項)
発注する際の協力会社向け共通の注意事項です。例えば「大至急」「当店入れ」などを記入すると発注メールに入ります。コスト項目に複数の外注先がある場合は、発注プロパティの〇〇業者さんへ注意事項:フィールドで個別の注意事項を書きます。